訪問看護
ステーション
ポライト

訪問看護ステーション・
ポライト

コンセプト

「病気を看る」のではなく、「生活を支える」。
利用者様が住み慣れた街、住み慣れた家で安心して生活を送れるよう思いやりを持ってお手伝いします。
私たちは、どのような状況であっても、「その人らしく生活するにはどうしたらいいのか」を考え続けます。
そしてその実現のために、この地域に根差し、多職種と常に連携をとること、そしてスタッフ自身が生き生きと働き自己研鑽を積んでいける職場を維持していきます。

サービス内容

経験豊富な看護師が
ご自宅にうかがいます!

主治医やケアマネージャーなど多職種と連携しながら、24時間365日療養生活を支えます。病気療養中の看護のほか、健康維持への取り組みやターミナルケアまで、利用者様とご家族の想いを大切にしながら支援します。

日常生活を
お手伝いします!

医療的な処置のほか、入浴など日常生活のお手伝いを行います。また、身体機能回復・維持のためのリハビリ、認知症の方の療養相談、ご家族への介護方法アドバイスなどを行っています。

よくある質問

A. 訪問看護は、病気や障害のある方が利用できます。医療保険・介護保険のどちらかでサービスを受けます。かかりつけ医の「訪問看護指示書」が必要になります。訪問看護はかかりつけ医からの訪問看護指示書に従い必要なサービスを提供します

 

A. 介護認定を受けている方は介護保険を使用でき、1割負担の方で30470円、60821円となります。介護認定を受けていない方や所定の病気や病状の方は、健康保険(社会保険、国民健康保険、後期高齢者医療保険)が使用でき、1割負担の方で初回は1299円、2回目以降は855円となります。健康保険での1回の利用時間は30分~90分未満です。

 

A. 療養上のお世話・・・身体の清拭、洗髪、入浴介助、食事や排泄などの介助・指導

病状の観察・・・病気や障害の状態、血圧・体温・脈拍などのチェック、内服状況や副作用の確認

ターミナルケア・・・がん末期や終末期に、自宅で過ごせるようなお手伝い

在宅でのリハビリテーション・・・関節拘縮の予防や機能回復、嚥下機能訓練など

ご家族への介護支援・相談・・・介護方法の指導ほか、様々な相談に対処

医師の指示による医療処置・・・点滴の実施、尿管・胃管(経管栄養)・気管切開(吸引・吸入)の管理、医療機器(在宅酸素・人工呼吸器など)の管理など

床ずれの予防と処置・・・床ずれ防止の工夫や指導、床ずれの手当てや栄養面、予防などの工夫や指導

認知症ケア・・・事故防止、関わり方の相談・工夫のアドバイス

介護予防・・・低栄養状態や運動機能低下を防ぐアドバイス

A. お住いの地域包括支援センター、担当のケアマネージャー、通院・入院中の病院の相談員にご相談ください。直接当ステーションにご相談いただいでもかまいません。

A. 看護師が訪問します。主に担当看護師が伺いますが、訪問回数や時間帯によって他のスタッフが伺うことがあります。その場合も23人の少人数で対応させていただきます。

A. 訪問回数は、ご家族・ご本人のご希望をうかがいながら、ケアマネージャー、医師と相談して決定したします。夜間や休日は、急な体調不良の方を優先させていただきますが、状況により柔軟に対応させていただきます。

A. 訪問看護では、調理や掃除、買い物等の生活家事支援をすることができません。おむつ交換やお風呂の手伝いは、訪問介護もすることができます。体調管理、医療行為(点滴、傷の手当、薬の管理など)やリハビリは訪問看護で行います。

A. 利用できます。詳しくは担当のケアマネージャーにご相談ください。

A. 大丈夫です。ご家族と同居の方でも、日中ご家族が不在でも伺うことは可能です。

2023年6月スタート

ケアデザイン ポライト

(居宅介護支援事業所)

2023年9月スタート

すまいるケア・ポライト

(訪問介護事業所)

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